通うことが楽しみになる、行きたくなる歯科医院!

日本に約6万7千件、コンビニエンスストアより多いのが歯科医院。それでも新規開業者は後を絶たず、歯科業界は存亡をかけた競争時代に突入した。業界が重要視する生き残りのキーワードは「患者様に選ばれる歯科医院づくり」。「行きたくない」、「怖い」、「暗い」。そんな負のイメージをいかに払拭できるか。この業界にも新しい経営が求められている。このDVDでは、いつも患者様の笑顔が絶えない、そこにいるだけでワクワク楽しいちょっとユニークな歯科医院「ヨリタ歯科クリニック」を紹介。
院内にいつも溢れる明るい笑顔と笑い声。来院を楽しみにする子供達やスタッフと患者様の楽しそうな話し声。訪れた人が魅了される「ワクワク楽しい歯科医院」とはどんな医院なのか?ヨリタ歯科クリニックが目指す「関わる人すべてがハッピーになる楽しい世界」をスタッフの活動や院長のインタビューを通して解剖する!

やる気と感動が生まれるハッピーワールド!

ヨリタ歯科の開業は1991年。院長の寄田幸司さんが始めた小さな歯科医院は10年目を迎える頃、ひとつの壁にぶつかった。経営そのものは順調だが、患者様と心を通わす暇もなく、スタッフの付き合いも仕事だけ。目指すものとのギャップに悩んだ寄田さんは全面的な方針転換を決意する。健康な人も気軽に来られて楽しくなる場所。働く人もワクワク楽しく活躍できる場所。感動と笑顔が溢れる、理想の歯科医院への挑戦が始まった。
健康な歯を大切にする子供達を集める「カムカムクラブ」や歯の健康のための専門フロアは「予防医療」への新しい試み。患者様の不安を和らげる「初診カウンセリング」もヨリタ歯科が始めた新たな挑戦だ。しかしヨリタ歯科の一番大きな存在は、生き生きと主体的に働く元気なスタッフだ。お互いを尊重し、感謝の気持ちを持ったスタッフの抜群のチームワークこそパワーの源泉。患者様の感動が広がるヨリタ歯科の人づくり、やる気の現場を密着取材。笑顔と感動のヨリタワールドを探求する!

• 日頃見る事のできない他業種組織の取り組みが、様々な角度から見ることができ、自組織への参考とすることができました。違った視点から物事を見ることの大切さを改めて実感しました。
• スタッフの方々がワクワク楽しく生き生きと働いている姿が見れて、普段会っている皆さんから、あらためて力をいただけました。本当にありがとうございます。このDVDは歯科医院に限らず、すべての企業に共通する「みんながワクワク楽しくなければ仕事ではない」ということを教えてくれるものだと感じました。寄田先生は人を信頼する気持ちを全身で表現してくれる数少ない経営者のひとりです。かかわった人たちはみんな、先生のために全力を尽くしているうちに、結果として自分が成長してしまうようです。
• 常にお客様のことを気遣い、どうしたら喜んでいただけるかと考え続けているところが、素晴らしいと思います。全員が努力されているなあと感心致しました。
• とてもパワーを頂きました。お店で、夏ぐらいから「笑顔」「お出迎え」など、基本に戻ってもう一度しっかりやろうとしているので、とても共感できました。歯医者でも「ここまでやる」ということの大切さが、とても伝わりました。12月という事もあり、来年の目標の立て方もアイディアを頂きました。何回も見たいと思います。
• 映像で元気もらいました!歯科業界と美容業界は、よく似ていると言われています。“このままじゃいけないと・・・でもどうすればいいのか分からなくて・・・”というところが、すごく身につまされました。実行する勇気と決断、そして、継続力すごいです。医師のひとりがみんなに、引かれて、それでもがんばって歩み寄って・・・というのにも心打たれました。
• リーダーとして、スタッフのモチベーションを高く維持し、　又、スタッフもどんどん自ら成長しようと努力している様子は感動でした。　リーダーが夢を持ち、スタッフに語り、　笑顔でコミュニケーションし続けることが基本だと再認識できました。
• 歯科受診という患者の不安な心境をよく理解され、少しでも不安を和らげようとスタッフ全員で取り組まれている姿に感動です。また、地域の虫歯予防に力を入れるのは一見患者を減らすようにも思うのですが、逆に医院の信頼を得ることで、来院数を増やしているのに驚きでした。途中、院長の考え方の1つに「仕事が楽しいからプライベートも楽しい、人が伸びるというのは楽しいから伸びる」とありましたが、とても共感できました。その職場作りが、社員一人一人自主性を生み出しているのだと感じました。最後に院長の温かい人柄と従業員を家族のように大切にしている姿は、送迎会の「きっとカムバック賞」という場面にも現れていると思いますが、見ていて思わず熱いものがこみ上げてきました。こんな歯科が近くにあったらぜひ行ってみたいですね。