ホンダカーズ中央神奈川相澤賢二会長は常にお客様第一の心を第一にし、社員を家族のように愛を持って育て、どのような時代になろうとも、その姿勢はまったく変えておられません。厳しく叱る姿は父親そのもの。社員に対する愛情は日本一の経営者です。
タビオの越智直正会長も、「業界の良心たれ」という信念のもと、お客様本位の靴下づくり、品質の高いモノづくりを貫いてこられた経営者です。靴下に対する真剣な姿勢とニコニコ笑顔は越智会長の人生そのもの。靴下に人生をかける越智会長は、「生きる」ことの意味を問いかけます。
どのような時代にあっても決して「経営の軸」をぶらさない信念。それは今の時代にこそ、学ばなければならない姿勢ではないでしょうか。 社員を厳しく育む姿勢、価格よりも品質の精神、徹底した顧客志向、信頼や絆を優先する商い。
二人の素晴らしい経営者のお話を通して、二つの企業の共通点を発見し、これからの時代に忘れてならない「あるべき姿」を感じて頂けるセミナーDVDです。

テーマ:「逆境の時代に輝く経営」
～社員の心を高める情熱と志～

講師:
・ホンダカーズ中央神奈川　代表取締役会長　相澤賢二 氏
・タビオ　代表取締役会長　越智直正 氏
・人と経営研究所　所長　大久保寛司 氏

内容:
1.基調講演 大久保寛司 氏 (21分)
2.講演 相澤賢二 氏 (66分)
3.講演 越智直正 氏 (68分)
4.パネルディスカッション (60分)