見る人のマインドを高める映像づくり
ねらい、用途に合わせ最適な映像表現をご提案
ねらい・用途
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社員教育
●CS向上
●ES向上
●理念、価値観共有
●組織風土改革
●マニュアル
●Eラーニング
●情報伝達 -
宣伝・販促
●企業PR
●広報
●製品PR
●販売促進人材採用
●企業紹介
●仕事紹介
映像表現
●ドキュメンタリースタイル
●ドラマスタイル
●インストラクションスタイル
●モチベーションスタイル
●アニメーション表現
●CG表現
その他
主な映像表現
ドキュメンタリースタイル
リアルな現場をいきいきと描く
私たちが最も得意としているのが、現場の成功事例をいきいきと映し出す「ドキュメンタリー・スタイル」の映像づくりです。DOIT!シリーズで培ってきた「現場取材のノウハウ」(取材力・インタビュー力・構成力)を活かして、貴社の中にある成功事例を「映像教材」に仕上げます。
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ドキュメンタリーは取材が命です。インタビューや丁寧な取材を通して、如何に本質に迫るかが重要です。どう切り込んでいくか、取材の角度と深さの違いが見る人の心を揺さぶる映像になります。
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いくら良い取材ができても、それをいかに編集するかによって出来栄えが大きく変わります。様々な経験や理論に基づいて見る人の心を響く構成を組み立てます。
成功事例をドキュメンタリーで
「ある拠点の成功事例を映像で全拠点に横展開したい」ブロックスでは、このような依頼を多くいただきます。単なる“やり方”だけを見せるのではなく、スタッフの思いやお客様の声を入れることで、表面的なことだけではなく、奥にある思いや考え方が伝わります。見る人は感情を含めて理解することができ、深い気づきが生まれ、行動を引き起こします。
採用PRをドキュメンタリーで
リクルート映像もドキュメンタリーで表現することで、会社の雰囲気、経営者、働く人の思い仕事のやりがいを伝えることができます。学生の目は非常に鋭くなっています。つくられたもの、キレイに表現された映像ではなく、本当の価値や魅力を伝えるために、ドキュメンタリー表現を選ばれる企業が増えています。
モチベーション スタイル
自分の心と向かいあう
動画ではなく、あえて静止画(写真)と、テロップ(文字)と音楽だけで構成する表現方法を、モチベーションスタイルと呼んでいます。セリフやナレーションを入れないことで、視聴者の集中力が高まり、自分の心と向き合うことができます。お客様第一、仕事への誇り、経営理念など、会社の大切な思いを伝えたい時に、最も効果的な表現スタイルです。
理念の共有をモチベーションスタイルで
全社員で理念を深く共有するために、創業者の思いや苦難、理念の実践を表す象徴的なエピソード等をモチベーションスタイル映像によって表現することで、大切にしたい“心”が社員の心に届きます。
感動エピソードの共有をモチベーションスタイルで
“大切にしたい価値観”を共有するために、感動的なエピソードをモチベーションムービーで表現し、思いを共有することができます。お客様に感動を与えた事例、他の社員のために行った心が温まる事例など、大切にしたい行動や気持ちを映像で表現し、それを全社員で共有することで、徐々に企業の文化となり、高い競争力となります。
ドラマ スタイル
役者の演技でわかりやすく表現する
例えば、接客やマナーなどの「会社の規則・マニュアル」を社員に伝えたい場合などに最適なのが、役者の演技による表現、ドラマ・スタイルの映像です。それ以外にも、過去に起きた失敗やミスをドラマで再現したり、「良い例と悪い例」を対比して見せたり、新人教育用のマナー教育やオペレーション教育の映像教材に効果を発揮します。
接客・応対教育をドラマスタイルで
接客スタンダードマニュアルと合わせ、良い例悪い例との比較や、お客様心理に基づくドラマ仕立ての映像、全スタッフに確実に伝えられます。また繰り返し視聴する機会をつくることで、スタンダードを確実に実行できるようになります。
ケーススタディ研修をドラマスタイルで
コンプライアンス研修やマネジメント研修など様々な場面で、ケーススタディによる教育が行われています。この教材となるケースをドラマで表現することで、リアルにわかりやすく伝えられるだけでなく、同じ情報を同時に見せることができ、視聴後のディスカッション等がしやすくなります。
映像コンテンツ制作実績
採用映像
会社の魅力と理念を伝える
入社後のギャップをなくすには、採用時にしっかりと会社の状況や、理念を伝えることが大切です。入社希望者に「企業」をわかりやすく伝える映像を制作します。
<活動場面>
●会社説明会で上映する●ホームページ上に公開する ●入社希望者や学校へDVDを配布する●会社訪問をした人に見せる
教育映像
知識・技術・心を育てる
教育効果を高めるには、「現実的な事例」を“わかりやすく”伝えることが重要です。「見るだけで理解できる」教材づくりをお手伝いします。
<活動場面>
●アルバイト研修で活用する●社員研修で活用する●Eラーニングで活用する●販売店、代理店教育で活用する
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- 帝産観光バス様
(観光バス)
【業務マニュアル映像】 - 運転士の安全運行のレベルアップのために、車両点検項目やトラブル対応方法などを統一、「映像マニュアル」にして紹介しました。
- 帝産観光バス様
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- ラウンドワン様
(アミューズメント施設)
【接客マニュアル映像】 - アルバイト教育の効率化の為に、業務ごとの「正しい接客のあり方」を教える教材を作成。役者を起用しわかりやすく紹介しています。
- ラウンドワン様
PR映像
商品や企業の思いを伝える
品質へのこだわり、CSRポリシー、経営姿勢など、「見えないもの」が注目を集めています。私たちは映像を通してお客様のPR活動をご支援します。
<活動場面>
●自社ホームページで公開する●動画サイトに投稿する●営業時にタブレットで見せる●店頭や待合室などで上映する
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- サクラクレパス様
(文具メーカー)
【商品PR映像】 - 商品の特長・使い方を伝えるプロモーション映像。お店で商品を選ぶ消費者に向けて店頭やweb上でプロモーションしています。
- サクラクレパス様
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- NEXCO西日本様
(高速道路の建設・管理)
【仕事紹介映像】 - 多様な人がいきいきと働く職場の姿を伝えるために、第二弾として様々な職場の女性社員の活躍を紹介する映像を制作。HPで公開しました。
- NEXCO西日本様
理念映像
全員が理念を共有する
創業者の思い、企業の歴史、未来へのビジョンなど、ブロックスは映像を通して、社員に「経営理念」を伝える仕組みをご提案しています。
<活動場面>
●社員研修で活用する●採用活動で活用する●周年イベントで上映する●「社史」(紙)と併用する
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- 島田様
(内装材卸)
【会社案内映像】 - 社外の人に自社の特徴や理念、社風を伝える映像。経営者の思いや社員の働く姿を紹介したドキュメンタリー映像を制作しました。
- 島田様
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- シライ電子工業様
(電子基板)
【理念共有映像】 - 創業50周年の節目に、創業からの歴史や大切にしてきた理念を映像化。創業当時のエピソードをインタビューを交えながら紹介しました。
- シライ電子工業様
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- 昭和グループ様
(自動車販売他)
【理念共有映像】 - 創業者の精神や会社の歴史を、若い世代に伝えていくための映像。これからも大切にすべき精神を過去の映像と創業者の言葉で綴りました。
- 昭和グループ様
ブロックスの映像づくり 5つの特徴
1感動と行動が生まれる映像品質
当たり前のことですが、社員はロボットではありません。人は感情の動物。理屈だけではなく、感情や気持ちが揃った時に動き出します。私たちは映像制作において、その原点をいつも大切にしています。
その映像を見たら、意欲が高まっていくか。自信が生まれるのか。使命感が沸き上がってくるのか。そのことに徹底的にこだわりながら映像制作に取り組んでいます。「動かされる」のではなく、「動きたくなる」映像づくり。それがブロックスが大切にしている映像品質です。
2課題の本質を見極める
私たちは映像を考える前に、お客様が解決されたい課題の本質をしっかりと理解するところから始めます。目の前の課題だけでなく、お客様の経営課題、めざす理念やビジョン、そして現場の状況など、映像づくりの背景にある課題をとことんご理解してからでなければ、本当にお役に立つ映像はできないと思っています。課題をご一緒に考え、その解決策がもしも「映像ではない方がよい」と思ったならば、そんなご提案をさせていただくこともあります。私たちが目指すのは、お客様のパートナーです。
3活用していただくことが最終地点
映像は対象者が映像を通して何かを学び、意識や行動が変わってはじめて、「その役割を果たした」と言えます。私たちは、「映像をお客様にご納品した時が終わり」だと思っていません。だからこそ、企画・設計の場面から活用場面のことをしっかりと考え、納品した映像が現場でうまく活用できように、自社のDVD教材で培った「映像活用のノウハウ」を活かして、ご提案・サポートをしたいと思っています。
4「経営」を学び、追及する
顧客満足とは何か?社員満足の本質とは何か?「いい会社」の経営とはどのような経営なのか?
創業以来、私たちはずっと、成長企業の取材を通して、また様々な自社内研修を通して「あるべき経営の姿」を学び続けています。様々な業界のお客様の映像を作らせていただくうえで、いちばん大切なことは、経営や組織のこと、働く人の気持ちや感情を、どれだけわかっているか。経営への「理解力」だと思っているからです。お客様から「よくわかってくれているな」と言われる存在でありたいと願っています。
5信頼される制作会社をめざして
1993年の創業以来、私たちは「企業用の映像制作」ひと筋に事業を行ってきました。取り引き先の企業様は、全国各地に広がっています。
私たちが大切にしてきたことは、まず何よりも映像品質。そして、関わる一人ひとりが、一生懸命に仕事に向き合っていくことです。おかげさまで、今では、ご依頼いただいたお客様の9割が、もう一度ご依頼をしてくださっています。その信頼にお応えするためにも、ご期待に応えるためにも、映像制作技術とスタッフの人間性を磨き続けます。
映像コンテンツ制作のステップ ドキュメンタリー制作の場合
STEP 1課題の共有
映像を使って解決したい「課題」や達成したい「狙い」をしっかりと共有します。
STEP 2解決策のご提案
課題や狙いを踏まえたうえで最適な映像プランをご提示します。プランは制作する映像の内容だけでなく、どこで、どんな風に使い、どんな効果を出すのかといった映像の活用についてもご提案致します。
STEP 3企画・方針決定
企画内容を充分検討し方針を決定します。
STEP 4事前取材
撮影のポイントを明確にするため本撮影前に、下見やヒアリングを行います。
STEP 5構成案作成
事前取材に基づいて、映像の構成案を作成。映像内容について具体的なイメージを共有します。
STEP 6撮影
映像構成案を踏まえながらも幅広い視点で撮影します。
STEP 7仮編集・台本作成
映像素材を見直し編集と並行して台本を作成。仮編集映像を作成します。
STEP 8試写
出来上がった仮編集映像をお客様と一緒に確認。内容についてのリクエストを反映しながら、仮編集作業と試写を数回行います。
STEP 9本編集
専用のスタジオで映像効果などを入れながら映像を完成させます。
STEP 10録音
専用のスタジオにてナレーションと音楽を録音します。この段階で映像が完成します。
STEP 11ご納品
DVDや、デジタルデータなど、活用に応じた形で納品します。
STEP 12アフターフォロー
映像活用後の成果と課題についてヒアリングを行います。ヒアリング結果によっては、映像のより有効な活用についてご提案致します。